行人坂から目黒不動へ・Ⅱ [寺社仏閣]
行人坂を下り、広重が浮世絵に描いた目黒川に架かる「太鼓橋」を渡り山手通りを過ぎると「目黒のらかんさん」として親しまれている五百羅漢寺です。
太鼓橋
天恩山 五百羅漢寺 開山・元禄8年(1695年) 本尊・薬師如来
本堂では本尊釈迦如来と弟子の羅漢像が一同に会しお釈迦様が説法されている光景が再現されているそうです。 都内では珍しく拝観料がかかります(笑)
(羅漢堂内は撮影禁止なのでマド越しに)
羅漢像は松雲禅師(1648年-1710年)が彫刻したもので本尊と羅漢像536体を完成させ、江戸期を代表する木彫として都の重要文化財に指定され現在305体の像が残っています。
境内の「らかん亭」では日本料理を「らかん茶屋」では甘味をいただけます。
太鼓橋
天恩山 五百羅漢寺 開山・元禄8年(1695年) 本尊・薬師如来
本堂では本尊釈迦如来と弟子の羅漢像が一同に会しお釈迦様が説法されている光景が再現されているそうです。 都内では珍しく拝観料がかかります(笑)
(羅漢堂内は撮影禁止なのでマド越しに)
羅漢像は松雲禅師(1648年-1710年)が彫刻したもので本尊と羅漢像536体を完成させ、江戸期を代表する木彫として都の重要文化財に指定され現在305体の像が残っています。
境内の「らかん亭」では日本料理を「らかん茶屋」では甘味をいただけます。
行人坂から目黒不動へ [寺社仏閣]
成田山新勝寺・番外 [寺社仏閣]
京成成田駅ホームのちょうちん
成田山表参道のちょうちん
駅のホーム、参道には紅葉祭りのちょうちんが、あちこちにぶら下がっていましたが境内で色づいていたのはこの木くらいでした…これからですね色づくのは^^
陶器屋さんの白いぶたさん
古い団子屋さんの店先
タグ:紅葉まつり 鉄砲漬
成田山新勝寺・Ⅱ [寺社仏閣]
成田山新勝寺・Ⅰ [寺社仏閣]
京成成田駅から成田山に向かいました
京成成田駅頭のちょうちん
表参道石碑と古い造り酒屋
参道には時代を感じさせる古い建物のお店があちこちに
まだお昼には間がある時間なのに、うなぎ屋さんの前には入店待ちの列ができている
うなぎ屋の職人さん、休む間もなく動きまわり参道にはかば焼きの美味しそうな匂いがたちこめていた
京成成田駅頭のちょうちん
表参道石碑と古い造り酒屋
参道には時代を感じさせる古い建物のお店があちこちに
まだお昼には間がある時間なのに、うなぎ屋さんの前には入店待ちの列ができている
うなぎ屋の職人さん、休む間もなく動きまわり参道にはかば焼きの美味しそうな匂いがたちこめていた
タグ:成田山 参道 うなぎ
池上本門寺 [寺社仏閣]
戸越散策・Ⅰ [寺社仏閣]
由緒ある神社から大名庭園を散策してきました。
戸越八幡神社 (品川区戸越2-6)
大永6年(1526年)村内藪清水より神像を発見して草庵に泰安、京都石清水八幡宮より御分霊を勧請して共に奉斉したのが起源とされます。
戸越八幡神社神殿
現神殿は安政2年(1855年)の建立で都内で最も古い神社建築を今に伝えています(社宝の奉納絵馬21面は品川区指定有形文化財)
古歌に『江戸越えて清水の上の成就庵ねがいの糸のとけぬ日はなし』とあり、この地が江戸越えの村であったことから「戸越」の地名の由来だと言われています。
石造狛犬・左
石造狛犬・右
延享3年・1746年に戸越村の村民がお金を出し合って奉納したもので区内では最も古く品川区の指定有形文化財。
戸越八幡神社 (品川区戸越2-6)
大永6年(1526年)村内藪清水より神像を発見して草庵に泰安、京都石清水八幡宮より御分霊を勧請して共に奉斉したのが起源とされます。
戸越八幡神社神殿
現神殿は安政2年(1855年)の建立で都内で最も古い神社建築を今に伝えています(社宝の奉納絵馬21面は品川区指定有形文化財)
古歌に『江戸越えて清水の上の成就庵ねがいの糸のとけぬ日はなし』とあり、この地が江戸越えの村であったことから「戸越」の地名の由来だと言われています。
石造狛犬・左
石造狛犬・右
延享3年・1746年に戸越村の村民がお金を出し合って奉納したもので区内では最も古く品川区の指定有形文化財。